サンフランシスコで1月10日、ルーカス・ライセンシーは2008年度のスターウォーズのライセンス販売の概要をハズブロおよびeFXとの間で交わし、その旨を発表しました。
新しい協定は、レプリカ、プロップおよび人気のあるエレクトロニック・ライトセーバーなどの企画、製作、販売で今月から始まります。
ハズブロは今までMR社が販売してきた大変人気のあるFX・ライトセーバーシリーズの「フォース・FX・ライトセーバー」版をこの春発売予定です。
新しく参戦の決まったeFXは、主にレプリカを製造、販売する予定です。レプリカは原寸大および縮小版、ヘルメット、そして精密なダイカストなどでスターウォーズ・ユニバースから選りすぐってコレクタブルを製造します。
「スターウォーズ・ファンは、新しいラインのコレクタブルを2008年にハズブロ社および新しいメーカーeFXから見ることが出来るでしょう」とこのようにルーカス・ランセ部（ルーカスフィルムの1部門）から発表されました。
「ハズブローとeFXの両方と仕事をすることは、私たちがスターウォーズ・ファンに今までにない最高のコレクタブルを提供できると確信しました。」
「彼らはスターウォーズに対する真の情熱を持ったまれなる創造的、かつ革新的な会社で、私たちは、それらをファンが感じ取ってくれると信じています。」
とハワード・ロフマン氏(ルーカス・ライセンス部 社長）は語っています。
ハズブロはこの春に「フォース・FX・ライトセーバー」また、eFXは、7月にサンディエゴの「コミック・コンベンション・インターナショナ」でその最初の製品を発表することを予定しています。今から楽しみです。
